2025.07.08
【レジオネラ属菌】早急に検査結果が判明する!PCR検査で迅速・正確な結果をお届けします。
「早く検査してみよう」と思った今がベストなタイミングです。
浴槽や配管等に潜むレジオネラ属菌は、日常の清掃や消毒だけでは完全には防ぎきれない“目に見えないリスク”。
だからこそ“いま検査しておく”ことが、トラブルの未然防止につながります。
浴槽のある入浴施設や温泉旅館にホテル、介護施設などでは、お客様の安全を守るためにも、いかに早く正確に検査を行うかが重要になります。

当社では、最新の遺伝子迅速検査(PCR法)のレジオネラ属菌検査を導入しています。
従来の培養法に比べ、レジオネラ属菌の遺伝子を調べるPCR法は次のような強みがあります。
- スピード対応:翌日には検査結果をご報告(事前調整等が必要になります)
- 高い精度:菌のごく微量な存在も見逃しません
【PDF】レジオネラ属菌の検査機関を約3営業日に短縮!PCR検査
こんな場面におすすめです
施設・設備例
- 温泉・銭湯・足湯など
- ホテルや旅館の大浴場・露天風呂・客室風呂
- 福祉施設の浴槽
- スポーツジムやフィットネスクラブの浴槽・シャワーなど
- 公共施設のプールやジャグジー
- 病院や療養施設の水回り設備
- ビルや商業施設の冷却塔(クーリングタワー)
- マンションや集合住宅の給水タンク
- 学校・保育施設のシャワーや給湯設備
対応が求められる状況例
- 利用者からの「水質が心配」「浴槽にヌメリがある」といった声があったとき
- 大型連休前等の安全確認検査
- 定期検査のタイミング
- テレビや新聞等の他施設の感染報告
- 保健所等の定期指導・立入検査に備えて
- 清掃・メンテナンス後の効果の確認検査
- 新規開業・リニューアルオープン前の事前チェックに
対象となる施設や対応が求められる状況はあくまでも例です。
必要であれば、どんな場合でもレジオネラ属菌の検査を承ります。
最後に・・・
「うちは毎日お風呂を掃除しているから大丈夫だろう」と思っていても、水回りの設備には思わぬところで菌が増殖してしまう恐れがあります。特に定期清掃時でもなかなか手が届かない配管内にバイオフィルムが生成されます。
安心は、“検査して初めて得られる”ものです。
どうぞお気軽にご相談ください。